対象疾患風邪症候群、 インフルエンザ、 咽頭炎、扁桃炎、 気管支炎、 肺炎、 胃腸炎(腹痛、下痢、吐き気、嘔吐)、 尿道・膀胱炎、熱中症 貧血、 頭痛、 骨粗しょう症、 リウマチ、 うつ病、 不眠症 など
生活習慣病(脂質異常症、高尿酸血症、高血圧)
腹痛・腰痛・疲れなど/漢方治療
対象疾患糖尿病(1型、2型)、内分泌(尿崩症、下垂体機能低下症、下垂体腫瘍、 バセドウ病、橋本病、副腎腫瘍、アルドステロン症、クッシング症候群、加齢性腺機能低下症、電解質異常など)・脂質異常症・骨粗鬆症・肥満症。
対応専門外来■糖尿病・内分泌専門外来
糖尿病治療の目的は、血糖を下げることが重要なのではなく合併症を防いで元気に長生きを目指すことです。
糖尿病があると若い時から血管が老化して、心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすくなります。
当院では、ヘモグロビンA1c、尿検査など糖尿病診断に必須の検査結果を、診療時間中に迅速にお伝えすることができ、外来迅速検体検査に対応しているため、検査結果がその日のうちにわかります。そのため「検査結果を聞くために、来週もう一度くる」ということはありません。
また、患者さんにわかりやすく説明させていただきながら糖尿病や合併症予防のための管理・治療、また発症予防のための相談・指導など、お一人おひとりの心と体や環境の状況を考慮し、最適な糖尿病治療プログラムをご提案し無駄で無理な生活指導は避けて、効率的な診療を目指します。
●ヘモグロビンA1C測定(当日測定結果が出ます)
血糖コントロールの状況を判断する指標として、最も注目される検査です。
HbA1cはグリコヘモグロビンあるいは糖化ヘモグロビンとも呼ばれます。赤血球のヘモグロビンにブドウ糖が結合したものがHbA1cで、これが全体のヘモグロビンの何%あるかを測定します。血糖値の高さに比例してヘモグロビンに結合するブドウ糖の割合がふえます。過去1~2か月間の血糖のコントロール状態を知る指標になり、健康な方の場合ではHbA1cは4.7~5.5%程度です。
当院では、精度の高い検査機器を用いたHbA1c迅速検査にて、患者様のご来院時の病状を把握し、治療方針の決定、早期の治療を行います。院内での迅速な検査で(5~10分)、当日に検査結果をご説明し、その検査の結果により投薬治療を行います。
●自己血糖測定検査
自己注射をしている方は、保険の範囲内で自己血糖測定器とセンサーをお渡ししております。
当院では、14日間の持続血糖測定器も取り扱っており、1日1回以上注射を打っている方には保険の範囲で測定器とセンサーをお渡ししております。このセンサーをつけることによりご自身の血糖変動を把握しやすくなるため、血糖コントロールが良好になった方が大変多くいらっしゃいます。
自己注射をしていない内服薬治療の方も自己負担で機器とセンサーを使用することも可能ですのでご相談ください。
■甲状腺専門外来
甲状腺は体の新陳代謝を高めたり、成長や発達を促すはたらきをする甲状腺ホルモンを分泌する臓器です。甲状腺ホルモンのバランスが崩れ、ホルモンが出すぎたり、反対に不足すると様々な症状がでます。
明らかな症状が出ない場合もあり甲状腺の病気を疑って検査などをしないと正確な診断がなされないことがあります。
甲状腺の病気には、甲状腺の”ホルモンのはたらき”と甲状腺の”かたち”の一方のもしくは両方の変化によるものがあります。
●検査方法
当院では、まずは次の2つの検査で診断を行います。
1)血液検査
血液中のホルモンを測定して疾患の診断や治療を行います。
2)甲状腺超音波検査(エコー)
甲状腺疾患が疑われる場合は、甲状腺超音波検査を行います。
甲状腺の大きさや性状をみたり、甲状腺にしこりがある場合は大きさやその性状などを調べます。
甲状腺疾患の症状は多岐にわたります。下記のような症状がある場合は遠慮なくご相談ください。
甲状腺疾患は早期の検査・治療がとても大切です。
甲状腺ホルモンが多い時にあらわれる症状(主にバセドウ病)
疲れやすい・汗をかきやすい・暑がり・体重が減る・イライラ感、集中力低下・息切れ、動悸・筋力の低下・手指がふるえる・軟便・甲状腺(首・喉元あたり)が腫れたり太くなる・目が飛び出して見える
甲状腺ホルモンが少ない時にあらわれる症状(主に橋本病)
疲れやすい・寒がり・むくみ・体重が増える・眠気、記憶力低下・息切れ、脈がゆっくり・筋力の低下・動作が遅くなる・無排卵、無月経・便秘・甲状腺(首・喉元あたり)が腫れたり太くなる・まぶたの腫れ
■禁煙外来
春日井市在住の方には令和7年3月31日まで、治療費を最大10,000円助成される制度があります。
■男性外来
完全予約制で、診察時に看護師はつかず プライバシーを重視しながら
下記症状を男性専門医師が個室で診察します
●男性更年期障害
●排尿障害
●薄毛(AGA治療)
●勃起不全など性機能障害
→当医院のED治療には服薬治療と、根治を目指す局部注射治療があります
※男性外来希望の初診時は、お電話かメールにてご予約ください(火曜午前、第1・3・5木曜午後)
■睡眠時無呼吸症候群治療
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の簡易検査を実施しています
アレルゲン免疫療法は、100年以上も前から行われている治療法です。
アレルゲンを含む治療薬を皮下に注射する「皮下免疫療法」と治療薬を舌の下に投与する「舌下免疫療法」
◆軽度認知障害の検査(MCIスクリーニング検査)
※施設の入所前や入院中のご家族の面談等のために
※国内移動や出張のために
◆抗体検査を実施しています
当医院では新型コロナウィルスの抗体値を調べることが可能です。
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